事前考察1:ドラゴン・ゴーレム活用前提条件。
ドラゴンの強化方法。
ドラゴンティマーが周囲3パネル以内に居る。
竜玉石を持ったユニットが3パネル以内に居る。
悪天候であれば、相対的に強い。
ゴーレムの強化方法。
ウォーロックが周囲3パネル以内に居る。
言霊の石を持ったユニットが3パネル以内に居る。
悪天候であれば、相対的に強い。
事前考察2:パーティー編成
前衛がドラゴン・ゴーレムであるので、第二陣、後衛、遊撃隊について考える。
が、ドラゴン・ゴーレムのためにドラゴンティマーとウォーロックの加入が必須となる。
この二人が第二陣となり、この前衛・第二陣を生かすためのパーティー編成が必要となるのだが、デフ〜とコールストームのためウィッチも必須。
クイックムーブやテレポート、ジャンプウォールのために、ウォーロックだけでなくウィッチ2〜3人は欲しいところ。
ゴーレムが死ぬことは、何回も死ぬことは目に見えているので、プリーストも必要。
弓はやっぱり欲しい。
ハボリムもやっぱり欲しい
ドラゴン・ゴーレム・ドラゴンティマー・ウォーロック・ウィッチ1・ウィッチ2・プリースト・アーチャー・ハボリム
で9枠がすでに埋まってしまい、デニムが居ることを考えると実質パーティーはこれで決まりのようなものである。
ただし、ハボリムが居る時点でどんないい加減なプレイでもクリアできてしまうことは容易に予想できるので敢えて外し、終盤多いドラゴンを殺すためのドラグーン、Cルートへ進むならばテラーナイトなんかもありだろう。
デニムをウォーロックにして、カノープスかシルフを加えても良いかもしれない。
ギルダス?ミルディン?何その転職できない人々?
事前考察3−1:ゾクセイ
まず、同じ耐久力であっても、攻撃を受ける地形の属性値と本人の属性が一致していればダメージが軽減できる。
そこで、デフ系の呪文以外で属性に影響のある魔法を考える。
ファイアストーム
地形を焼き払い、地肌に変化させる。地肌は大地属性+7のため、大地形のユニットにとっては強力な支援となる。
メリット:大地属性を一挙に強化。ダメージ源として活用可能。序盤から利用可能。
デメリット:地肌から元の地形に戻すことが出来ない。地肌に変化しない地形が終盤に多い。
備考:そもそも地形自体を変化させることが出来るのはファイアストームのみ。
コールストーム
属性値としては目に見えないものの、風と水が強化される(火と大地は弱体化)。
また、マスクデータとして悪天候への態勢があり、悪天候に弱いキャラクターを弱体化させることが可能。
メリット:二属性を強化。悪天候に強いユニットを相対的に強化。
デメリット:晴れに戻すには特殊アイテムが必要。ダメージは皆無。悪天候に弱いユニットが、相対的に弱体化。1章では入手不可。
炎属性は天候により弱まりこそすれ、メリットはあまり感じられないためデニムの属性は地・風・水いずれかとなる。
さらに、今まで知らなかったけれども悪天候と言う軸があり、ドラゴンもゴーレムも強化できることが判明。
必然的にコールストームが重要となってきてしまった。
序盤の大地+7は大きいが、1属性だけでは敵の大地属性ユニットが厄介になるし、2属性を高められるのため、デニムの属性は風or水でプレイすることにする。
さらに、悪天候と言う条件を加えるとリザードマン(竜族のため、ドラゴンティマーによる恩恵を受けられる)も検討の余地が出てきた。
事前考察3−2:ルート選択
Lルート:ヴァイス(任意)、ザパン(風)、ジュヌーン(炎)、オクシオーヌ(炎)
Nルート:オリアス(炎)、デボルド(大地)、システィーナ(風)、セリエ(炎)、フォルカス(炎)、バイアン(地)
Cルート:アロセール(風)、システィーナ(風)、セリエ(炎)、フォルカス(炎)、バイアン(地)
「英雄と呼ばれた人物が腰抜けでないことを神に祈ろうか。わっはっはっは。 」
みたいにウォーレンレポートに名前のない人は割愛。
全てのルートで仲間になる人物と、事前考察2によりパーティーから外れてしまったギルダスとミルディンは割愛。どうせ任意だし。
ルート分岐による仲間の取捨選択に、水が居ないことが意外だった。
コールストーム中心で行くとなると、LかCが良さそうである。
事前考察3−3:デニムの属性
デニム風のメリット:デフハーネラ偏重で良し。
デニム風のデメリット:アロセールと属性がかぶる(Cルートの場合デニムの弓が弱体してしまう)。
消費MPの少ないデッドショットは単体攻撃な上、障害物があると遮蔽されてしまう。
デニム水のメリット:戦士(システィーナorザパン、アロセール)に気兼ねせずに、強力な水の武器防具が使える。
消費MPの少ないアイスブラストで複数パネルを攻撃できる。
デニム水のデメリット:デフハーネラ、デフグルーザバランスを良く唱える必要がある。
アイスブラストを優先し、水でプレイすることにする。
ドラゴン、ゴーレムについては風も水も各々採用していく。