いつもどおり集合時間に目が覚めてもそれは大人力(おとなぢから)ってーことで勘弁してもらおう。
わかったと実行するは別物だぜ。
と思いながら目覚めた29日オフ会当日、時刻は11:20。普通に間に合うんでやんの。
そして携帯電話を見ると、
「そろそろ起きろー」
「今日は来ますよね?」
「毎回毎回明日こそはちゃんと行くって言っているけど、明日っていつ来るの?」
「明日は遅刻しませんよー って言ってたけど、明日ってのは5月1日の出勤のことだろ?」
出会い系メールと怪電波の山。
「明日って、今さ!」
シャワー浴びて出発。
現地に着くと・・・
「ども、ジャンブラーです」
小柄な黒ずくめの男「はじめまして、レイプです」
あぁ、このアルフォンスさん似なお方がコトハさんか。しかし初対面でレイプと名乗るとはレベルが高いぜ・・・
大柄なサングラスの男「はじめまして、コトハです」
あれ?
クッペルラウザー現象?レイプレイプ言っているから増えちゃった?
いえいえよくよく聞いてみたら小柄な人はレイプさんじゃなくてravenさんでした。
taka「アルフォンスさんに似てるとは俺も思った」
俺「でも、アルフォンスさんの方がもう少しなんていうかこう 倖薄そうだよね」
そんなこんなでDMCオフ始まり〜
taka
ゆとり教育の申し子。
コトハさん
サタニックと言うよりは、サディスティックなドSの王子様。
ジャンブラー
濃いいメンツに囲まれて一人兢々としていた。
バラキさん
DMCだけだったので多分「はじめまして」ぐらいしか会話できませんでした・・・
エリプスさん
今回の幹事。本当にありがとうございました。
本当にありがとうございましたと言うと、心から感謝しているのに微塵も感謝が感じられないのは何故だろう。
kajimeさん
ネタではなく、リアルに脱落しかけてた。
架神恭介さん
「ラッキーって英語に、スエルニーってスペイン語のルビ振ってあるんですよ。カタカナにカタカナのルビ振るとか言ってわけわかんないですよね。」
ravenさん
「テニスはですね、読むたびに もう駄目だ って思うんですけど、
今週のアレは もう取り返しがつかない って思いました」
No.5さん
「ショタって言うのはですね、男の子じゃないんですよ。
女性器がついてなくて、男性器がついている女の子なんです」
3Pさん
3P?3P?とからくりの恥部、コトハさんが騒いでいましたがこちらもあまりお話できず。
−以上−
タワレコ自体は割かしフツー。
地獄シリーズの、カミュの独占インタビューは気になったけれども誰かがレビュってくれるのをまとう。
ギターの弾き方とか練習するより、一秒間に十回呼吸したり10回のレイプ発言練習する方が俺には重要だ。
いや、確かにハイセンスなTシャツも紛れていたのだが、別にDMCにお洒落は求めていないし。
↓コラボTシャツは各界の著名人(下表参照)の力作ぞろいだったけれども、↓
↓そうそうたる著名人に混じって、ある意味著名人な地獄の女帝も参加なさっていた↓
↓犬飼町とのコラボにいたっては、自虐が過ぎると思う↓
そういやうっかり応募し忘れたウルトラクイズ、どうだったのかしら?
犬飼町は仕事で行ったことあるけど、駅前にタクシーさえ並ばないローカル駅だった。
あんなところに行ってもなぁ・・・
今回のオリジナル展示物の一つ、おみくじ。
魔界的に言うと大凶のほうが良いらしい。
ちなみに俺は小吉。
そうそう、おみくじは箱から出た色と同じ色の紙を持っていく様式で、俺の黄色は小吉だった。他の人はと見渡すと、takaは全色のおみくじを持って行っていた。
そうか、おみくじを引くのは一人一回でも、持って行くのが一枚とは限定されていないな、確かに。
30人の教室で、30本のコーヒー牛乳が給食で用意されていたときに、ゆとり教育世代の今の子供は
「好きだから」
と自分の分として2本も3本も持っていってしまうそうな。分け合う、と言う概念がないんだってさ。
流行の最先端に追いついているtakaは凄いなぁ(棒読み)。
俊君こと若杉センセの弟御によるクラウザーさんの置物。
いやー、童貞性器扱いされている原作だけど本物のご家族さんは母殿あわせて才能豊かなんですね。
この瞬間カラオケも焼肉も捨て去って家に帰ろうかと思ったとか思わなかったとか。
しかしその時、楕円の殺し屋エリプスが動いた。
「タンバリンなどレイプしてくれるわー」
楕円の狩人、エリプスはその日もタンバリンで達した。
相手を務めた楽器には、いくつもの比嘉中の跡が残り、中にはおかわりさせられた者までいた。
誰がそれをとがめられるだろう。彼こそは、今回のオフ会の幹事なのだ。
多分、純和風な雰囲気のカラオケ屋のかけじくをみて、蕾(菊)見してみいやと欲情してしまったのが原因で間違いない。
そういや久々に燃えよドラゴン(not燃えよドラゴンズ)を歌った。否、叫んだ。
たまにやると癒されるな、あれは。
喰いしん坊を見習って序盤は野菜中心にして酢たっぷりにドレッシングかけたけれど、食べる量はあまり変わらなかったよ。
ビールが原因なのか、ゴムみたいな肉が原因なのか、肉みたいなゴムが原因だったのかはわからないけど。
内臓やチゲは美味しかっただけにカルビや牛タンは残念すぎた。
冷凍の肉を使うのは良いとしても、解凍が間に合っていないのを出すのは、いくらなんでもサービス精神が足りなくなーい?
焼肉の合間はテニストークとかチャンピョンREDトークとか。
そんな時、思い通りのアクシデントが・・・
生で乗せるか、焼いて乗せるか。
タレをつけて乗せるか、肉汁を落としてから乗せるかなどと不毛な議論を喧々諤々。
結果、肉汁を甘く見るなと言うことで焼いた直後の肉を額に受けることに。
これをやっている間、店にいる俺ら以外の誰もが、俺らのテーブルから目をそむけていたのが印象的でした。
っつーかね、3寸切られて人が死ぬように、焼肉が3秒額に乗っても死ぬよ。
焼きたての肉を額で受けるとかマジで無理。
雀荘初デビューのエリプスさんが多牌のチョンボを契機に沈み続け、いつまでたっても雀荘初デビューと勘違いさせてくれるtakaがインチキパワーでまたも勝利。
色々せわしなかったけれども、前から欲しかったDVDが手に入って有意義な一日でした。
主に大霊界の方向に。
あんた、背中が透けているぜ・・・